【Python入門】文字列同士の連結と結合(+演算子、join()メソッド)

ここではPythonにおける文字列同士の連結と結合(＋演算子、join()メソッド)方法について解説しています。

文字列を連結、結合する方法として演算子(+)とjoin()メソッドを使用する方法があります。演算子を用いる場合は型を揃えて連結する必要があります。

この記事の対象

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+演算子を用いた連結、結合

文字同士を結合する方法に演算子「+」があります。

数値の合算と同じように文字同士を結合可能です。

moji = "hoge" + "hoge"
print(moji)

hogehoge

moji1 = "hoge"
moji2 = "hoge"
moji = moji1 + moji2
print(moji)

変数の中が文字列同士の結合も同様です。

hogehoge

list1 = [1, 2, 3]
list2 = ['Test1', 'Test2', 'Test3']
print(list1+list2)

リスト同士の結合も演算子で可能です。

[1, 2, 3, 'Test1', 'Test2', 'Test3']

#join()の型
"連結に用いる文字".join(Listなど)

括弧の中はListやTuple、集合型などを指定します。

#join()の使用例
moji = ["mo","ji","re","tsu"]
print("".join(moji))

「” “.join()」連結に用いたい文字を空欄にすることが可能です。その結果、上記では「mojiretsu」になります。

mojiretsu